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遺品整理について

遺品整理は、ご家族や親類がお亡くなりになった際に必ず行わなければならない作業です。遺品整理で行わなければならないことは状況により異なりますが、いずれにしても、ご遺族にとって大変な作業であることに変わりはありません。この記事では、遺品整理について詳しくご紹介しています。現在、遺品整理についてお悩みの方や、将来のために知っておきたいという方は、ぜひ参考にしてください。

遺品整理

遺品整理は、故人の持ち物をご遺族などが整理・処分する作業のことです。遺品整理にはさまざまな作業が含まれます。たとえば、遺言書や有価証券など、相続に関わる重要な書類を探すことも遺品整理の一部ですし、貴金属や家電製品などを仕分けて売れる物は売り、処分する物は処分することも遺品整理の作業の一部です

特に故人が急に亡くなられた場合は、遺言書の存在すらわからないことも多いので、遺品整理はとても重要な作業になります。

遺品整理をすべき時期

遺品整理を行う時期は、特に決められているわけではありません。状況により急がなければならない場合もありますが、ここでは一般的な話ということで、遺品整理に適した時期をご紹介していきます。

四十九日のあと

故人は、亡くなってから四十九日までの間、成仏するため、まだ現世にとどまっていると仏教では考えます。四十九日は、このように宗教的に大きな節目なので、親族の方も多く集まる比較的規模の大きな法要が行われるのです。四十九日の法要の直後は、ご遺族と親類で遺品整理について話し合いやすいこともあり、遺品整理自体も四十九日のすぐあとによく行われます。

相続税の手続きに合わせて

非課税額以上の故人の財産を相続すると、相続人には申告の義務が生じます。相続税の申告書の提出と納税は、故人が亡くなってから10ヶ月以内に行わなければならないため、相続税の手続きに合わせて遺品整理を行う方もいらっしゃいます。

相続税を計算するためには、有価証券や預貯金だけではなく、不動産や物品などについても正確に価値を評価しなければなりません。

相続税を期限内に納入しないと、延滞税を払う羽目になってしまうため、時間に余裕をもって遺品整理を行う必要があります。

各種手続きのあと

故人が亡くなられたあと、ご遺族にはさまざまな手続きが待っています。ライフラインに加え、健康保険や年金、生命保険、もちろん死亡届も提出しなければなりません。ご遺族によっては、これらの手続きを終えてすぐに遺品整理を始めることがあります。

葬儀のすぐあと

葬儀のすぐあとの遺品整理は、多くの場合、故人が賃貸物件に住まわれた場合に行われます。ゆっくりしていると次月の家賃がかかってしまいますから、急いで遺品整理をして部屋を引き渡すというわけです。

遺品整理の作業内容

遺品整理で行う作業の内容についてご紹介します。ただし、少し触れたように、故人の亡くなった状況により作業内容は異なるので、こちらもあくまで一般的な話ということでご紹介しています。

遺品を仕分けする

遺品は、大まかに「貴重品」「形見」「再利用する物」「捨てる物」に分けられます。特に重要なのが貴重品です。貴重品には預金通帳や保険証、年金手帳、有価証券、貴金属などが含まれます。これらの多くは、相続税の申告に関わるため、ほかの物品に先駆けて仕分けるようにしましょう。

形見は、故人の思い出としてとっておく品のことです。こちらも貴重な物といえますが、こちらはあくまで思い出の品です。

再利用する物は、たとえば家電製品など、売却できる物も含めて考えます。多くの遺品整理業者が不用品の買取に対応しているので、業者への依頼をお考えの方は買取を行っているかどうか確認するといいでしょう。

遺品整理は故人の思い出がどうしても関わるので、なかなか捨てづらい物もあるかと思いますが、将来的にとっておいても使う見込みがないような物については、処分してしまったほうがいいでしょう。

掃除

遺品を仕分けてそれぞれ処分したら、全体的に家を掃除します。

車両の手続き

故人が所有していた物のうち、車やオートバイについては売却も可能ですが、その際、廃車などの手続きが必要になります。

名義変更

相続と関わりますが、故人が所有していた不動産は売買、もしくは名義変更をする必要があります。また、株などの有価証券も名義変更などの手続きが必要です。

相続税の申告と納付

先ほど、少し触れましたが、相続税の申告については、遺品整理と関連付けて考えたほうがいいでしょう。

そのほかに、遺品整理を機に、家の解体やリフォームなどを行う場合もあります。

遺品整理で行うべき作業は、ざっと挙げただけでもこれだけあります。故人が亡くなられた状況によっては、さらに多くのことが待ち受けています。

近年は長生きする人が増えました。それは喜ばしいことなのですが、社会問題になっているのがご遺族の高齢化です。ご遺族や親族だけで遺品整理をしようと思っても、なかなか体が言うことを聞いてくれないというお話はよく聞こえてきます。

また、近年の少子化は、遺品整理の際の人手不足にもつながっています。シンプルな葬儀を行うご家庭が増えたことには、高齢化、少子化という社会問題が大きく関係していますが、遺品整理にも濃い影を落としています。

遺品整理の際は親族間のトラブルにも注意

遺品整理には、相続という重要なことが絡むため問題が発生しがちです。特に親族間のトラブルということになると、後々、わだかまりが残る可能性があるので避けなければなりません。親族間のトラブルを避けるためには、遺品整理をする前に相続人が話し合いの場をもち、しっかり配分を決定することが大切です。こうすることで大きなトラブルは避けられます。

遺品整理を業者に依頼する

少子高齢化社会となった今、遺品整理を専門の業者に依頼するご遺族が増えています。ご紹介したような作業を、ご遺族と親族だけで行うことは、体力的にも精神的にも大きな負担になります。

もちろん、遺品整理を業者に依頼するとお金がかかります。しかし、ご遺族がなかなかわからない相続の手続きについて詳しいスタッフが常駐する遺品整理業者も増えています。もちろん、どの業者に任せても安心というわけではありませんので、しっかり業者を見極める必要はありますが、遺品整理業者に作業を依頼することで、ご遺族の負担は大きく軽減できるでしょう。

遺品整理で最も大変なのは「心の整理」

遺品整理を業者に依頼することをおすすめする一番の理由は、ストレス、特に遺族の皆様にとっては心のストレスが大きいからです。

遺品整理はいい意味でも悪い意味でも感情を刺激

ご遺族の方が故人の遺品整理をすると、相続において重要な書類や有価証券などのほかに、思い出の品がたくさん出てきます。そのたびに、笑ってしまったり、涙を流してしまったりと、いい意味でも悪い意味でも感情を刺激されてしまいます。このような時間も、もしかしたらご遺族の方には必要なのかもしれませんが、このままだといつまでたっても遺品整理が進みません。

特に相続の手続きが必要な場合、あまり時間に余裕はないので、遺品整理はできる限りスムーズに進める必要があります。

それでも遺品整理を業者に頼むのは心配

誰でも最愛の人を亡くせば、自分の手で遺品を整理したいと思うはずです。そのため、どうしても業者には依頼したくないという方のお気持ちもわかります。しかし、ご紹介してきたように、年齢や心のストレスなどもあるので、ご遺族にとって遺品整理は大変な作業です。そこで遺品整理業者の出番となるのですが、中には遺品整理業者そのものを信用できないとお考えの方もいるようです。

確かに業者選びは重要

遺品整理業者についてのあまりよくない評判を聞いて、本当に大丈夫なのか心配されている方は確かにいらっしゃるようです。

遺品整理の業界にはここ数年、ほかの業種からの新規参入が相次いでいます。この業界は参入障壁がそれほど高くないので、普段は不用品の回収だけを行っている業者などもおり、中には遺品を乱雑に扱ったり、不法に投棄したりして問題になっているケースも実際に把握しています。しかし、多くの遺品整理業者は、ご遺族のお気持ちを考え、真摯に仕事に当たっています。マナーをわきまえ、適切に行動できるスタッフをそろえています。

女性スタッフが対応する遺品整理業者も

最近は、遺品整理の作業に女性スタッフを配置する業者も増えてきています。女性スタッフは人当たりが良いので、ご遺族も安心できるようです。もちろん、経験豊富なすばらしい男性スタッフもたくさんいますが、特に女性のご遺族からは「女性スタッフがいると相談しやすくてありがたい」という声を耳にします。

遺品整理を業者に依頼するメリット

遺品整理は、ご遺族や親族だけで行うとなるととても負担が大きいというお話をしてきました。近年、遺品整理業者が増加していることは、参入障壁が低いこともありますが、それだけ需要が多いことの表れでもあります。遺品整理を業者に依頼するとどんなメリットがあるのでしょうか?すでにお話しした内容と重複する部分もありますが、ご紹介していきたいと思います。

スムーズに遺品整理を終えられる

ご遺族は、故人が亡くなられてからしばらくの間、さまざまな手続きがあるため、なかなか落ち着くことができません。

遺品整理は、先ほどもお話ししたように、ご遺族や親族だけで進めようとしてもスムーズに進みません。アルバムが出てくれば思い出話に花を咲かせ、ちょっとした小物を見つけただけでもうるうるしてしまいます。

本来、四十九日の法要にしても、遺品整理にしても、親戚がなるべく集まりやすい日程で行われることが多かったのですが、近年は皆が高齢化してしまい、集まることすら難しくなってきています。仕事があったり、遠方に住まわれていたりして集まれない場合も多いようです。

遺品整理を専門の業者に依頼すれば、時間を無駄にすることはありません。たとえ親類一同が集まれなかったとしても、相続に関する書類の捜索から不用品の処分まで、すべてスムーズに進めてくれます。

心や体へのストレスを軽くできる

遺品整理は心へのストレスが大きい作業であることは、多くの方に理解していただけると思います。しかし、遺品整理には、実は体力勝負的な側面もあります。遺品とはいえ廃棄処分する物品も数多くありますから、自力で行う場合は力仕事も覚悟しなければなりません。業者に依頼することで、心だけではなく、体への負担も軽減することが可能です。

遺品供養をしてくれる業者もある

遺品整理を業者に依頼しづらいと考えるご遺族の中には「見ず知らずの人が遺品をどう扱うのか心配だ」という方もいらっしゃるようです。スタッフ教育が行き届いていない遺品整理業者の場合、遺品をただの不用品のように扱う場合もあります。

ただ、ほとんどの遺品整理業者はそのようなことはしません。常に故人とご遺族に失礼のないよう、気遣いを忘れません。

寺院と提携して遺品供養を行っている業者もありますので、業者の遺品の扱いにどうしても不安がある場合は、このようなサービスを提供している業者を選ぶと安心できるでしょう。

遺品の買取が可能な業者もある

遺品整理においては、リサイクルが可能な物品もたくさん出てきます。ブランド品はその一例です。貴金属ほど高価にならないかもしれませんが、骨董など、もしかしたら高値になる物も遺品の中には含まれている可能性があります。遺品の買取を行っている業者に遺品整理を依頼すれば、サービス料金と相殺してくれるので、遺品整理の費用も抑えられます。

遺品整理業者のネットワークを利用できる

遺品整理業者は、仕事上、幅広い業種へのネットワークを持っています。先ほど触れた遺品供養のほかに、たとえば家屋の解体業者、近年問題になっているデジタル遺品(PCやスマホのロック解除など)問題を解決してくれるサービスとも連携しているので、遺品整理に関わることなら幅広く相談することが可能です。

まとめ

遺品整理についてご紹介してきました。ご遺族は、故人が亡くなられてからしばらくの間は、各種手続きもあるので忙しく過ごさなければなりません。心身の負担を軽減するためにも、遺品整理は信頼のおける業者に依頼するといいでしょう。