遺品整理と言えば自分の父親、母親、祖父、祖母などの高齢者がお亡くなりにご依頼頂くことが圧倒的に
おおいのですが、病気なので若くしてお亡くなりになってご依頼頂くこともあります。
今回は一人暮らしで50代の方がご病気で孤独死された方の遺品整理の作業を行いました。
現金も含め、通帳、生命保険証書、年金手帳、実印などの貴重品の探し出す作業から始まります。
10年以上お会いしていない弟さんは遺品を見る限り、株の取り引きを行っているようでした。
しかもネット証券です。携帯電話はガラケーでしたのでパソコンでの取引をしているようです。
しかしパソコンはパスワードがかかっていて開くことが出来ません。
ご遺族からのご依頼でパスワードの解除を試みました。
3台のパソコンがありWindows7のものを無事 パスワードの解除ができました。
今後もデジタル遺品はますます増えていくかと思います。
このようなご依頼もできる限り対応していきます。
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